【支援級】あゆみ - 保育士のこそだて

今日から小学生は夏休み突入～

あゆみ(通信簿)もらってかえってきました。

支援級に在籍している長男は、あゆみの仕様も支援級ならではで。

いわいる、よくできる・できる・もうすこしという３段階の評価ではなく、

その教科ごと文章で書かれています。

国語なら『文章を読みとく力がついてきた』とか『漢字ドリルがんばっていた』とか、こんな感じ。

基本的にできたことが書いてあるので、なんとなくがんばっているな、成長しているなと満足してしまいがちだけれど。

いや、あゆみはそういうものだけれども。

個人的には、

なと。

だって支援級にいるんだもの。

苦手なこと、集団ではできないことがあって支援級にいるうちの子がどう課題に取り組んで、どういう方法でみんなとあるいは個別にできたのかが知りたいところ。

うちの子は学校でのことは自分から話さない。なので、こっちから『なにしたの？』『給食なんだった？』『だれと一緒にやったの？』と聞いてやっと答える。(無視されたり、はぐらかされることも)

男の子はそんなもん？3年生にもなったらそんなもん？

コミュニケーションが難しいお年頃なのかしら。

これから長い夏休み、どうやって過ごそうか計画を立てなければ！

今のところ長男の目標は

意気込みは素晴らしい。

さてほんとに終わるかな？

のんびり屋の長男を見守っていかなくちゃ。